衆議院選挙へ行くべきか、行かないべきかといったとことが良く議論になっているように見えるが、選挙にはいった方が良いと私は思う。
今の日本の政治に不満を持っている人が多いのは確か
昨今の日本の状況に対して、テレビを見ていてもラジオを聴いていても課題があると言っているし、変えることが要ると言っている。
政治に課題があり、不満があるのであれば、選挙で意志を示した方が良いと思う。
何もせず、文句だけ言っていても何も変わらない。
自分が選挙に行っても意味が無いのでは?⇒そんなことはない
個人の一票の集まりが大勢を決めているので、意味が無いことは無い。
ただ、投票状況が見えていてもう結果が出てしまっている場合は、もしかしたら無駄かもしれない。100%の結果を示す、数字的根拠があれば。。
繰り返しだが、何もせず、文句だけ言っていても何も変わらない。
極端な話をすれば、文句がある人は政治家になれば良い
誰か何とかしてくれと言ったって、何とかしてくれる訳ではない。
結局自分の人生は自分の責任であり、自分の選択の結果である。
確かに境遇で不利な立場の人はいるが、ただ何もしなければそのままだということは事実。不満のある状況から抜け出そうと思ったら自分が何かを変えないと、誰かが変えてくれる訳ではない。
例えば誰に投票しても、どの党に投票しても自分の境遇が変わらないと思っている人は、自分が政治家になって変えてやれば良いのである。あるいは変えてくれる人に立候補してもらうように働きかけるとか、立候補する人に政治を変えてくれるように働きかけるとかといった手段もある。
偉そうなことを言ってしまっているけど、事実だと思います。
ミニマムな対応かもしれないけど、投票に行って自分の意志を示すということは無意味ではないと思います。
誰かに依存している認識はないかもしれないけど、偉そうに政治批判をしたり、自分は何て不幸なんだと思っていながら投票にすら行かない人は、結局今の課題のある日本の政治に依存しながら生きているのが事実です。
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